乙姫は加速し、死と闇は昏く淀む。

2019年7月30日にカード調整入りますね!

公式のお知らせ
https://shadowverse.jp/news/important/news-0758

憤怒乙姫、レイヴン、加速兵、タルタロスの4枚で、それに付随するトークン2枚の、合計6枚が修正されます。

現環境は豪風リノやクルトが若干壊れ気味かなと思うんですが、多様なクラスを見る環境なので、修正は無いと思ってました。
ドラゴンさんだけ少し上方修正あればいいな~と思ってたんですが、ネクロとネメシスもまさかの強化ですね。

■憤怒の竜帝・乙姫
アクセラレートが1から2に変更。

■竜帝の近衛兵
スタッツが1/1から2/1に変更。

近衛兵の攻撃力が2になったので処理能力が増しましたね。最大で展開すれば8点分の突進処理できるので盤面返しやすくなると思います。その影響でアクセラレートが2になってるのがネックかしら。あと乙姫のコスト自体は変わってないので、ドラゴンの動きが劇的に変わることは無さそうです。

■死と闇のレイヴン
コストが6から5に変更。

■奈落の冠
コストが7から6に変更。

トークン含めてコストが1下がってるので、今までよりも早い展開ができそう。リアニメイト自体が現環境ほぼ見ないので、これで救済されるかと言えばちょっと疑問。レイヴン→冠のターンってやはり隙になっちゃいますしね。せめて冠のファンファーレで何か効果がついてると使いやすいんですが。しかもネクロの5コスト帯は入れたいカードも多いですし、修正後、デッキ研究してみないとなんとも言えないですね。

■昏く淀む者・タルタロス
アクセラレートが2から1に変更。
1コストになったことで、序盤の動きの隙間に打ちやすくなりましたね。1ターン目に打つこともできるので今までテンポロスしてた動きを軽減することができそうです。
タルタロス自体は強いし、先述の奈落の冠の上方修正と合わせて強いリアニメイトの動きができそうですね。

■機械の加速兵
コストが5から4に変更、スタッツが4/5から3/4に変更。
私的にこれが一番やばそうです。現環境でもアーティファクトネメシスは弱くないですし、加速装置から展開される処理能力はトップクラス。加速兵が4ターン目に出せるということは、5ターン目から加速装置によるフルムーブが可能でそれが7ターン目まで続く。8ターン目になるとマグナジャイアントやベルフォメットの女神も間に合いますし、10ターン目になったらメイシアによる粛清。だいぶ安定した動きができそうです。

以上、6枚の上方修正ですが、ネメシスがトップに躍り出そうな予感してます。
ドラゴン、ネクロもやってみないとわからないですが、リアニメイトは強そうなのでちょっと触ってみたいですね。

調整後の環境が楽しみです(*´-`*)

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