鋼の戦士と復讐の人形遣いは円舞曲と殺戮のオーケストラの中で死が見える

シャドバ、カード調整が発表されましたね。

公式のお知らせ
https://shadowverse.jp/news/important/news-0487

シロウとノアが下方修正、ワルツとプルソンが上方修正、グレモリーが1枚制限になります。
まあ、やはりローテで猛威振るってたネメシス、アンリミで強いネクロが対象になりましたね。プルソンはまさかの上方修正ですが、ヴァンプが低迷してるのを引き上げたいという意図かしら。

立ち上がりし鋼の戦士・シロウ
コストが4から5に変更。スタッツが4/3から5/4に変更。同時に出されたロボ美のみカウントダウン3進めるに変更。
ネメシスを支えてるパワーカードがナーフされましたね。まあ以前からおかしいと言われてましたし、調整が入るのは必然という感じがしますが、コストが増えて出すターンが遅れることで対アーカスなどの動きに影響が出そうです。エンハンスも弱体化されてますが、状況的に多くはないですし、パワー自体が落ちたわけではないので、依然使われるカードかなと思います。

復讐の人形遣い・ノア
コストが9から10に変更。
まさかここに調整が入るとは思いませんでした。ノアがいるから9ターン目リーサルを見据えた動きができていたので、かなり痛いですね。現環境10ターン目は致命的ですし。人形ネメシス自体が終わる可能性もありますね。とくにギガキマに対しては相当不利になりそう。コストはそのままで、ノアを2/6にするとか、人形手札に加えないとかでよかったんじゃないかしら。ナーフ無しでも問題なかった気がします。

魔導狙撃士・ワルツ
体力が1から2に変更。
ナーフ前の状態に戻りましたね。簡単にとられないようになるので良いですね。まあワルツの真価はトークンカードなので、あまり影響はなさそうです。

プルソン
アクセラレートが9から8に変更。
ほとんど使われてないカードの上方修正ですね。本体疾走ですし、アクセラレート自体は強いのですが、9ターン目ということ、準備が必要なこというのがネックだったのですが、8ターン目に展開できるということでチャンス生まれてきますね。

グレモリー
アンリミテッドで1枚に制限。
まあ、さすがにパワー強すぎましたね。6ターン目にグレモリー、7ターン目にヘクターって最強のプレッシャーすぎましたし。特にグレモリーはドローも加速できるのが強かったですね。1枚制限は適切かなと思います。

全体的に良調整かなと思うのですが、ノアだけちょっと疑問かしら。プルソンは上方修正されたことでさわってみようかなと思いました。新弾もくるので、しばらく環境めまぐるしくなりそうですね。

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