アリスは獅子と旅に出る

9月28日のナーフ情報発表されましたね。

公式サイトのお知らせ
https://shadowverse.jp/news/important/news-0238-2

今回の対象は4枚。
不思議の探究者アリス、黄金郷の獅子、旅ガエル、火遁の術です。

アリスは散々言われてたので順番待ちの列に並んでた感じでしょうか。
黄金郷の獅子は、まあこれだけ爆発的に流行ればそうなりますわね。
旅ガエル、火遁に関してはちょっと意外でした。
引けなきゃそこまで脅威ではないし、対処法もあるからね。

で、変更内容ですが、

■アリス
体力にバフがつかなくなります。
今まで、場と手札のニュートラルすべてに攻撃+1、体力+1だったのが、攻撃+1だけになります。
この調整はだいぶ良いですね。
先行時4ターン目にアリス出したとしても、2、3コスフォロワーが相手フォロワーを上から取れなくなります。
今までは強力な盤面をつくるカードだったんですが、これからはへクターのようなアタック時のバフ要員としての役割になりそうです。
それでも、手札のカードも強化できるというのは強いので、普通にデッキに入るカードだと思います。

■黄金郷の獅子
コストが9になります。
まあ、当然でしょうか。
動き的にはほぼドロシーなような感じなのに、ドロシーは9コスト、獅子は7コストっていうのは差がありすぎましたね。
これで4ターン目に出すのがあまり現実的ではなくなるので、対処の幅も広がります。

■旅ガエル
コストが4になります。
そこまで脅威ではないので、これは3コストのままでも良かったんじゃないかと思います。
一時期カエル使ってた身としては、3ターン目に置けた時の強さはわかりますが、対処方法はありますしね。
コストが増えたとはいえ、ユニークな能力なので、使われなくなることはないでしょう。

■火遁の術
潜伏時6点ではなく、エンハンス6で6点に。
いや~、エンハンス6で6点は誰も使わないのでは・・・・。
せめてエンハンス4なら良かったのに。
6点というと、4コストフォロワーの進化時スタッツを打ち取れる感じかしら。
6ターン目に使う場面があるのかあやしいですし、6コストならもっと有効なカードがあると思いますし。
なによりエンハンスって邪魔になる場面が多々ありますし。
とはいえ、基本能力の2コスト3点は十分便利なので、ロイヤル序盤の除去カードとして普通にデッキに入りそうです。

こんな感じですが、これに加えて第6弾も加わるので、しばらく混沌としそうですね。
私自身としては、土ウィッチ、コンヴあたりを研究してみたいですね。

どんな環境になるのか楽しみです(*´ω`*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です