Nintendo Switch Onlineで配信されてるスーファミアーカイブ。
その中にあったブレスオブファイア竜の戦士をこつこつやってました。
1993年発売なので、実に27年前の作品ですね。
このシリーズ興味はあったんですが、タイミングが合わず1つもプレイできてなくて。もしやるなら1からやりたいな~って思ってたので、Switch Onlineにはほんと感謝なのです(*´ω`*)
物語の冒頭が結構シリアス展開だったので、全体的に暗めなのかしらと思ったんですが、違いましたね。
むしろギャグ要素が多いというか。
↑ディースとニーナと敵がわちゃくちゃになるシーン、わりと好き。
ディース、ダンク、マニーロがムードメーカーというか、トラブルメーカーって感じで終始賑やかな感じがしました。
さて、物語の終盤なんですが、
こういう定番なセリフも盛り込むあたりは昔のRPGって感じしますよね。
ちなみにアルドラは変更した主人公の名前。本来はリュウかな?
ラストなので一応敵グラフィックは黒塗りに。まあ、27年前の作品なのであまり意味ないかもしれませんが。
そしてクリアへ。
はい。
たぶん、わかる人にはわかると思うんですが、バッドエンドです。
RPGでバッドエンドがあるって、ほんと鬼ですよね( ;´д`)
ペルソナ1を思い出しちゃいました。
でも、取返しつくものだったのでセーフ。
やすらぎの洞窟の奥にいくとかわからないよ。
めっちゃ初期のダンジョンだし。
ということで、グッドエンドへ。
終わってみての感想は、やはり名作というか、隠し的な要素もあって、しっかりと王道RPGしてるって印象でした。
衝撃的だったのはダンクの合体能力。てっきりモンスターと合体するのかなと思ったら、味方と合体でびっくりしました。
ぷかぎゅるダンク最強すぎました。
そしてクリア記念としてイラストも描き描き。
Nintendo Switch Onlineでは2も配信されてるので、そのうちやってみようかなと思います(*´ω`*)